アイピース比較観望会bR(2月例会)
2月例会は、アイピース比較観望会として メンバーが再度望遠鏡とアイピースを例会場の山手公民館へ持参して、比較観望をしました。比較観望でアイピースの性能評価は星団星雲・惑星などいろいろな場面で検討をするべきであろうと言うみんなの意見で、例会場に持ち込んで昼景を見て、比較してみました。夜の部・比較観望会はこちらから−>

再度集結したアイピース群。左上から
2インチ用バーローレンズ(インテス?)
PENTAX XL21
笠井トレーディングMK7040mm
(インテス?)
Vixen AV30mm、PENTAX XL40、SuperWide(?) 12mm(インテス?)


公民館の窓から外の送電線を見てその見え方を比較しました。

 

望遠鏡は児玉さんのビクセン屈折10cmフローライトF9と
横山さんの高橋ミューロン18cm F12を使わせてもらいました。

ビクセンAV30mm:夜の部では圧勝だったのですが、昼間では、視野の周りに青色の収差がひどく出て、評判を落としてしまいました。
前回、夜にオリオン大星雲を見たときは素晴らしかったのですが

PENTAX XL40:中心部から周辺部にかけて、かなり早くから像がゆがみます。
夜の部でも同じ傾向でした。アイキャップの調節は一番低くしても眼鏡付きでは全視野を見渡すのはちょっと苦しい感じです。


福山市瀬戸町から酒井要さんに参加していただきました。佐藤会長と話しています。
笠井トレーディング・MK70 40mm(インテス?):周辺部の歪みはPENTAXXL40より少なく良好。
アイポイント調整用の金属リングは眼鏡を付けた場合邪魔になり全視野が見えない。このリングを外すと今度はアイポイントを決めにくくなり、ブラックアウトしやすくなります。このリングには48mmのフィルターを付けられますが、アイポイントからして、実際には使いにくいと思われます。PENTAX XL40より明らかに上ですが今一つ。Masuyama 25mm 65°:見栄味はPENTAX XL40と同じ傾向。眼鏡付きでは全視野が見渡せない。
PENTAX XL21:見やすさ、見栄味とも文句無し!
前回の夜の部と同じく、ミューロンでは2インチ40mmクラスで視野のケラレが出やすかったです。ミューロンをよく見ると接眼部の前に絞りがあり、それが2インチ(5cm)より小さいので、必然的に2インチ広角40mmのもので視野がケラれるようでした。ちなみに、ビクセンAV30mmではそのようなことはなかったので、2インチ広角でも30mmぐらいならミューロンでも使えるようです。
 

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