8/27(土) |
13時43分 ひと山(羽賀峠/標高90m)越えて、 岡山県小田郡矢掛町宇内(31.96km/標高50m)はゲンジボタルの里。これから右手の山へ県道48号を登ります。 |
13時56分 けっこうハードな勾配です(33.18km/標高100m)。 |
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14時27分 ふた山(標高220m)越えて、井原市美星町東水砂(35.17km/標高180m)。有名な看板に遭遇。 |
15時22分 美星町大倉の交差点に到達。ここまで来ればほとんど山上です (39.01km/標高395m)。 |
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「中世夢が原」の駐車場にあるレストランで、大盛り蕎麦を食べてゆっくり休憩し、 |
ぼちぼち天文台へ。 |
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16時46分 「美星スペースガードセンター」のお仕事は、まるで地球防衛軍の最前線基地みたい。 |
「渾天儀」の大きさに圧倒されます。 |
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絵的には美しいのですが、レンブラント光線は天候悪化のしるし(?) 雲行きは妖しく、時折雷鳴が轟いております。みんな、来るのかなぁ? |
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18時に開館となり、綾仁台長にご挨拶したあと、さっそく101cm鏡のドームへ。中内さんが薄雲を透してのベガを導入されましたが、人間の2万倍の集光力をもってしても、ほんとうにか弱い光でした。 何にも見えなくなり、バルコニーに出てみたら、奇っ怪なことに、東天に夕焼けが発生しておりました。 会議室で綾仁台長の星座案内が始まりました。悪天候にもかかわらず会場は満席でした。すごいことです。 |
諦めきれずもう一度ドームへ。しかし雷雲が接近し湿度も急上昇し、台長のご指示でドームは開けられず、天体望遠鏡教室が始まりました。 |
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梅雨の時期にメッキしたばかりなので、輝きが美しい口径101cm主鏡。 |
自転車で参加した僕は帰るに帰られず、中内さんにお願いして、待機室に一泊させて頂きました。もとより徹夜覚悟でしたから、蒲団は拒否して、夜明けまで備え付けのビデオで、懐かしい天文行事などを鑑賞しました。 |
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何度もバルコニーに出て天候回復を祈り続けましたが、一時回復の兆候が現れたものの、その後は悪化の一途を辿りまして、四国上空の激しい稲光を観望することしばらく、僕以外は午前3時頃には撤収されました。参加のみなさんの画像がないのはひとえに僕の大失態です。 |
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