ブローニー版円形写野アストロカメラによる写真
撮影:児玉英夫


天文ガイドより頒布された、ブローニー版円形写野アストロカメラの試写をしてみました。

カメラレンズを無限大に合わせただけで、ピントを確認せずに写したら、ピンぼけ写真だった。
特に中央部分はフィルムの浮き上がりがあるようだ。裏紙を取って吸引する必要がありそうだ。
光線もれのようなものもある。
対角魚眼による全天写真以外は35ミリカメラやペンタックス67カメラに比べて、
現状ではメリットはないような気がします。


共通データ。2002年9月4日夜撮影。
フィルム:エクタクロームE200、2倍増感。
赤道儀:ペンタックスMS−5、ノータッチガイド。
広島県神石郡仙養ヶ原、麻田記念天体観測所にて、

すばる
タカハシFCT-150, 750mmF5。露出20分
白鳥座γ星付近
タカハシFCT-150, 750mmF5。露出20分
「カシオペア座付近」
ニコン50mmF1.4をF2.8に絞る。露出5分。

中央にカシオペアのM型、上端にアンドロメダ銀河、
右に二重星団、左下に緑色に光ものは電柱の先端。