【備忘録】広島県の生物多様性と希少種の状況(4/13開催・広島)

地域の生物多様性シンポジウム 広島県の生物多様性と希少種の状況

【開催日時】
2024年4月13日(土)13:30~16:30(開場 13:00)

【開催場所】
まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)4階 大会議室
(広島県福山市霞町1-10-1 中央図書館と併設)

【参加費】
無料

【申 込】
不要

【講演内容】
「広島県の野生生物の状況」
・鳥越兼治氏(広島大学名誉教授)
「いつの間にか…~昆虫たちの状況~」
・秋山美文氏(広島虫の会 会長 他)
「福山のスイゲンゼニタナゴ」
・古本哲史氏(広島県野生生物保護推進員)
「里山のトビハゼと里山の小型サンショウウオ」
・阪本憲司(福山大学准教授)
「里山のたからもの、オオサンショウウオの現状と未来」
・清水則雄氏(広島大学総合博物館准教授)
「広島県のナゴヤダルマガエルの現状と保全」
・内藤順一(広島県野生生物保護推進員)

【主 催】
芦田川水系スイゲンゼニタナゴ保全地域協議会
スイゲンゼニタナゴを守る市民の会
びんご自然史研究会

【協 力】
環境省 中国四国地方環境事務所

【後 援】
広島県、福山市、芦田川環境マネジメントセンター、FMふくやま

※情報の拡散に協力させていただきますが、アストロクラブふくやまが開催にかかわるわけではありません。

epoちゅうごく 広島県の生物多様性と希少種の状況(4/13開催・広島)より

市民天体観望会のお知らせ

日時      :2023年10月21日(土)18:00~21:00
場所      :福山市 緑町公園 芝生広場
参加費   :無料  参加予約:不要

アマチュア天文家グループ「アストロクラブふくやま」の会員が、10台あまりの天体望遠鏡を持ち寄って、素晴らしい天体の世界をお見せします。

観望対象

★月齢6.6の月。上弦の月は、かけ際のクレーターがよく見えます。
スマホで写真撮影もできます。

★美しい土星の環が見えます。30年周期で太陽まわっている土星の環は、今年は、とても美しい傾きになっています。

★東の空から木星が昇ってきます。本体の縞模様や、400年前にガリレオが発見した衛星が見えます。

★空が明るい市街地ですが、CMOSカメラの画像をパソコンで蓄積して、様々な星雲もお見せします。

★自由に使っていただける望遠鏡もあります。自分で望遠鏡を操作して、月のクレーターや土星、木星をごらんください。

★自分の望遠鏡があれば、自由に持参してください。使い方が分からな時は、アドバイスします。

★空の透明度が良ければ、夏の大三角などの、主な星の案内もします。

PDFはこちら

写真展「流れ星に願いをこめて~夜空を見上げよう~」

場所:まなびの館ローズコム1階ロビー
日時:2023年7月1日(土)~7月27日(木)
参加費:無料
主催:アストロクラブふくやま
後援:福山市まちづくり推進課

アストロクラブふくやまの会員が撮影した天体写真を子どもから大人まで広く一般の方にご覧いただき、天文・宇宙に触れる魅力を共有することを目的に、写真展を開催いたします。
ぜひお立ち寄りください。

【展示内容】
・天体写真
・流星群について
・七夕コーナー
・夏休みの自由研究コーナー
・会員おすすめアプリの紹介
・イベント情報
・近隣の天文施設紹介  など

天体望遠鏡工作ワークショップ@宮島のご案内(5/27開催)

自分で作った望遠鏡で、星空の観察をしてみませんか?

etto宮島交流館(広島県廿日市市宮島町)で天体望遠鏡の工作教室を行います。星空の観察をもっと楽しくする<デジタル天体収集帖>の使い方についても、ワークショップを実施。さらに、晴れれば外に出て天体観望会も行います。自分の作った望遠鏡で、さまざまな天体を観察してみましょう。

■内 容:天体望遠鏡工作+デジタル天体収集帖の使い方WS(+天体観望会)
■日 時:2023年5月27日(土)15:00-18:00
※天体観望会 19:30-20:30 
※観望会の参加は任意です、荒天時中止
■場 所:etto宮島交流館 ホール
■定 員:20組(先着順)
■講 師:高梨 直紘(天プラ/東京大学)他
■対 象:小学生以上(中学生・高校生も歓迎、応相談)
■参加費:無料、ただしキット代実費3,500円 
※当日受付時に支払い
■持ち物:ブラウザが使える端末(タブレット、スマホ、PCなど)※あればカメラ用三脚

■主 催:天文学普及プロジェクト「天プラ」www.tenpla.net
■問合先:info@tenpla.net
■お申し込みはこちらから

※本講座は、デジタル天体収集帖の普及を目的に令和5年度子どもゆめ基金(国立青少年教育振興機構)の助成を受けて行われます

★デジタル天体収集帖 https://star-stamp.net/

魅惑の宇宙2023@福山市北部図書館1/18-2/20

2023年1月18日(水)から2月20日(月)の間、福山市北部図書館(駅家町近田)にて、アストロクラブ福山の協力で、特集展示が行われます。天体写真のほか、隕石の実物やその解説などの展示、関連本の貸出などが行われます。開館日時を確認のうえ、ぜひご来場ください。

北部図書館 特別整理期間 休館日 2023年2月2日(木)~2月6日(月)

アストロクラブふくやまtwitterアカウント

twitterアカウント @AstroFukuyama を作成しました。例会や観望会・写真展などイベントの案内のほか、宇宙や天体写真、星景写真に関する話題などをつぶやく予定です。フォロー&いいね、RTなどよろしくお願いします。

ふくやま 市民観望会2022.10.1@緑町公園

星空を眺める良い季節になってきました。

そこで、アストロクラブふくやまでは、一般の皆さ んを対象に、以下の要領で観望会を開催させて頂くこ とがなりました。

当日は、月のほか、木星や輪を持つ土星も勢ぞろい。 クラブ員の自慢の望遠鏡でご案内させて頂きます。


日時: 2022年10月1日(土曜日) 19時から21時

場所: 緑町公園芝生広場

参加費: 無料(当日受付。事前申込不要)

主催: アストロクラブふくやま

問い合わせ 辻本久雄 090-5266-6160

※雲天・雨天などで回復が見込めない時は中止させていただきます。

2022写真展~月特集~@ローズコム(9.2-11)

9月といえば、十五夜、中秋の名月、お月見!

そこで、アストロクラブふくやま会員による「月特集」写真展を企画しました。

見学無料です。ぜひお立ち寄り下さい。


とき :2022年9月2日(金) ~ 11日(日)

   午前9時~午後10時まで(最終日、午後5時まで)

   最終日は早めに終了します。お早めにお越しください。

ところ:まなびの館ローズコム 1階エントランスホール

    (福山市中央図書館:福山市霞町1-10-1)

主催:アストロクラブふくやま

後援:福山市

協賛:「黄道光の会」

   「子どもが科学に親しむ場を創る会」

※《写真展関連行事》

【協賛展示】福山市中央図書館(天文・月特設コーナー)

【展示説明】9月 3日(土)午後2時~3時 アマチュア天文家(田曽さん、佐藤さん)による展示説明を予定しています。

【観望会】 9月 3日(土)午後6時半から午後9時ごろ 上弦の月&土星 観望会 (雲天のため中止)@中央公園(中央図書館前)

《みなさん各自のお近くで^^》9月10日(土)十五夜 観望会(雨天中止)?※アストロクラブふくやまでは観望会を実施しません。

※「十五夜」とは、旧暦8月15日の夜のこと。2022年の十五夜は、9月10日土曜日です!


【詳細】

天体写真展と天体観望会のご案内

市民の皆様に、天体の素晴らしさを紹介するため、下記の通り、天体写真展と天体観望会を実施します。「アストロクラブふくやま」は、平成元年に結成された、アマチュア天文愛好家のグループで、30年以上にわたって、天文活動をおこなってきました。現在会員は75名です。

天体写真展

 期間:2022年9月2日(金)から9月11日(日)まで。午前9時~午後10時(最終日は午後5時まで)

 場所:学びの館ローズコム、エントランスホール

 内容

 1.直径2.5メートルの大月面図と月に関する様々な情報(製作:田曽昌三)

 2.月面名所巡り(10枚組写真)(撮影:佐藤昌三)

 3.月食、月の満ち欠け、月面を通過する国際宇宙ステーションなど、会員による、月の写真。

 4.会員による、惑星、星雲、星団などの天体写真。

天体写真展説明会

 1.2022年9月3日(土)午後2時00分~佐藤昌三(月面名所巡り)

 元クラブ会長の佐藤昌三は、月面撮影では日本の第1人者の一人で、著書もあります。

 2.2022年9月3日(土)午後2時30分~ 田曽昌三(大月面図と月面情報)

 直径2.5メートルの大月面図は、1冊の月面図を、著者のすすめにより月面図に合成したもの。また、長年にわたる月面観察の成果も説明します。

月面・惑星観望会(雲天のため中止)

 日時:2022年9月3日(土)午後6時30分~午後9時00分

 場所:福山市中央公園、ローズコム前の芝生広場にて

 内容:上弦前の月面を望遠鏡で観察します。欠け際のクレーターが良く見えます。スマホのカメラを望遠鏡の接眼部に当てて、クレーターを撮影できます。また、土星の環や、遅い時間には、木星とその衛星も見えます。

主催:アストロクラブふくやま

後援:福山市

協賛:黄道光の会 子どもが科学に親しむ場を創る会


佐藤昌三(前会長)の天体写真展(2022年9月3日)での挨拶。

(佐藤昌三氏は、アストロクラブふくやま会長を、創立の1989年から、2022年3月まで、33年間にわたって務められました。)。

私は1974年から月の写真を撮り始めました。

当時、勤めていた時計店の息子さんが、お父さん(社長)に天体望遠鏡を買ってもらい観望していました。中学生だったと思います。ある日、月齢10くらいの月を観望していて、見せてもらいました、生まれて初めて天体望遠鏡で月を見たのです。とても、美しくて感動しました。31歳で初めて拡大して月面を見たのです。 それからすぐ天体望遠鏡を買い、晴れていたら毎日、月を撮りました。当時の望遠鏡はビクセン屈折鏡(8センチアクロマート)で赤道儀一式とカメラアダプターで合計75000円くらいでした。当時の給料の3か月分です。そのころカメラ雑誌(日本カメラ)を愛読していていました。

ある日、そのカメラ雑誌に月の写真が載ったのです。撮影者は五藤光学研究所の社員である太田健太郎さんでした。望遠鏡は五藤光学研究所の15センチ屈折望遠鏡でした。当時のものですからアクロマートだと思います。上弦の月全体と拡大撮影したものでした。当時としては、素晴らしい月で、とても感動しました。

私もビクセンの8センチ屈折望遠鏡で晴れたら毎日撮影しました。しかし、なかなか入選しません。当時の天文雑誌の印刷技術が非常に悪く、元の写真より相当シャープさが落ちていたのに、それを基準に考えていたのが間違いでした。それと、選んだ望遠鏡が悪かったのです。

のちにタカハシというメーカーが良いことがわかり何台もタカハシ製を購入しました。
1年くらいは雑誌への入選がありませんでした。当時、自宅に暗室を持っていて撮影した月の写真を現像していました。

初入選は天文と気象で1975年7号でした。望遠鏡はタカハシ屈折望遠鏡6.5センチのセミアポでした。

それから望遠鏡をグレードアップしていきながら、入選回数も増えていき、1980年代に入ると毎月のように入選していました。1990年代のころはカラー写真も現像していました。

それから、すこしブランクがあり2003年に火星大接近がありましたが、そのころCCDカメラが登場するのです。倉吉市の松本博久さんに山手公民館まで来てもらいCCDカメラの実演をしてもらいました。私を含むアストロクラブの会員も大勢CCDカメラを購入しました。皆さんが今までにないような素晴らしい動画を撮られました。

クラブのHPに載っているので今でも見ることができます。いまではCMOSカメラに代わりました。ここに展示している写真は 、全部シーモスカメラで撮って1枚の写真に仕上げたものです。


【お月見ライブ】中秋の名月×満月 “1年で最も美しい”レアな景色を一緒に見よう! #TBS映像取材部 | TBS NEWS DIG (2022年9月10日)

【お月見団子】


【アルテミス計画】


【お月見折り紙】

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