2010年8月14日

尾道運動公園 天体観望会。なんと、142名+α の大盛況でした。

観望に来られた方は、皆さんそれぞれ「どこがみれますか?」「これは月を見ています」「これは金星です」「土星です」
と、説明をしてみて頂く。
 


ホームページ担当 石井は セレストロンC8に三脚は
タカハシのP2Z低倍率で、もっぱら月を見て頂きました。

金尾さんはタカハシの15センチ屈折。
 

中谷さんはPOMのチョーでっかい双眼鏡。
管理をされている久保田さんに景色を見て頂いています。

内海大橋を走る車がはっきり見えます。
 

ジンデン鏡は森川さん所有。15センチと小ぶりですが鏡が優秀で、良く見えます。

双眼鏡は景色が逆に見えたりしないので見やすい望遠鏡です

清水さんのアストロフィジック。

滝口さんのビクセン

谷本さんのセレストロン

田曽さんのタカハシ20センチ。

辻本さんは15センチ屈折
 

ここからは私の撮影した画像。 
夜7時。ふもとから徒歩でご参加の皆さんがドシドシ訪れる。
デカイ望遠鏡や見た事もない巨大な双眼鏡などは月面から、双眼鏡でやっと確認できた金星などに筒先を向ける。

私の方は最初から最後まで「月」に照準を向けて「こちらはなんですか?」と言う問いに「月です」と説明し
月を見て頂く。小学生には「両目を開けて!左目で見てね」

田曽さんや金尾さんのでっかい望遠鏡は「金星」確認できたら「土星」を皆さんに見て頂く。

 

終わってから・・・また楽しかったです。

おにぎりを頬張りながら、ドリンク片手に

「ぎょうさん観望者が来たねぇ・・」
「希望があれば、またやりたいねぇ・・」
 

写真は尾道市教育委員会?提供の4センチ望遠鏡で

登ってきた「木星」を見ているようす。

昔の望遠鏡は高倍率・・・と言う事でけっきょく・・・

木星を視野に入れる事が出来ず、

ご苦労さま・・・・の挨拶で、この観望会を終了。

下見や新聞掲載などはこちら