PhilipsのCCDカメラ ToUcam Pro USB webcam特集
2003年3月例会で話題になった
100ドル以下で、ハッブル並みの画像が写ると大評判のCCDカメラ。
ごく普通には、このカメラはパソコンで画像チャットを楽しむためのもの。
つまり、テレビ会議の家庭版用のプチ・デジカム。
鳥取県倉吉市の松本博久さんがメンバー月惑星研究会関西支部 メンバーがこの
PhilipsのCCDカメラ ToUcam Pro USB webcam を使って始めて導入された方だとのこと。
技術屋の横山さんが アダプターを自作されまして、皆さんにも「作ってあげる!」と言うありがたい要請。
Registaxと言うソフトで画像の重ね合わせ合成をすると、ものすごく鮮明な画像が撮れる。
6個完成したよ!と言う横山さんのアダプター製作途中の写真。4月22日 これにエポキシ樹脂(接着剤)でカメラをはめ込むと完成する。 ToUcam Proは分解して、プチレンズを取り外し、さらにレンズにくっついている赤外フィルターをラジオペンチでギュッとひねりねじを廻して外して、CCDの前面に取り付けます |
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