ハッブル宇宙望遠鏡を遥かに凌ぐ性能をもつジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、2021年10月31日に打ち上げられる予定です。誕生直後(といってもビックバンから2億年後)の光を観ることができるとか。どんな宇宙の姿を魅せてくれるのでしょうか。期待しましょう!!
天の川の圧倒的パノラマ画像が公開される
フィンランドの天体写真家J-Pメッツァヴァイニオ氏が、12年間かけて撮影した234枚の写真をつなぎ合わせた圧倒的な天の川の写真が公開された…… んだそうです。すごくきれいですね^^
アストロクラブふくやま 投稿写真ブログ
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2021年1月上旬 水星と木星、土星が大接近。最接近は1月10日ごろ。
1月上旬から中旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と木星、土星が大接近するそうです。最接近は1月10日ごろ。詳しくはアストロアーツのサイトを見てください。(池田さん、谷本さんが撮影した写真を追加掲載しました。2021年1月13日追加)
2021年1月上旬 水星と木星、土星が大接近 – アストロアーツ @AstroArtsより
金星と月の接近(2020年12月13日早朝)
2020年12月13日早朝、金星と月の接近がありました。児玉さんは曇りそうでもあきらめないことで、地球照(地球で反射した太陽光が、月を照らすこと)のある細い月と金星を一枚の写真に収めることに成功したそうです。あきらめないことが、奇跡を起こすんですね。
地球照と金星(児玉)2020年 12月 13日ー 天体写真投稿
児玉です、
新月前の月と金星が接近して見えるというので、早起きして撮影しました。月の出は5時06分。金星が目印になって、5時半頃には、細い月も簡単に見つかりました。しかし、電線までやっと昇ってきたのは、5時55分になってから。一枚撮ったところで、雲がかかり始め、やがて、全く見えなくなってしまいました。
2020年12月13日05時55分Vixen FL102、900㎜EOS60D ISO400 露出6秒月齢27.7 金星は-4等 月の上に見えている恒星は7.15等月の高度は8度で、まだ赤く染まっています。
地球照を伴った細い月と金星が大接近! 見られる所は?
日本気象協会 吉田友海 2020年12月12日13:25
ISSの撮影に成功@福山市(2020年12月9日)
2020年12月9日 17:53~17:58 関西上空を通過する国際宇宙ステーション ISSの観望・撮影に成功しました。
2020年12月9日.国際宇宙ステーションが条件よく観測できるというので撮影しました。円周魚眼での固定撮影をタイムラプス動画にしました。実際の時間よりも短くしています。(312秒⇒30秒)右上(北西)から左側(東)にISSが通過します。飛行機が何機か通過します、ご了承ください。福山市瀬戸町の自宅にて撮影撮影データ2020/12/9 17:53~17:58176コマを合成 SiriusCompにてNikon D750 シグマ 8mm f4.0 8/5 秒。 f/5.6 ISO=6400WB=晴天
★ 国際宇宙ステーションの通過(児玉) https://astrofk.exblog.jp/32046533/