福山で彗星をとらえた本田実さん手製の望遠鏡再現

 福山市ゆかりの天文家を顕彰するグループ「黄道光(こうどうこう)の会」の会長でもある本クラブの児玉英夫さん(74)が、多数の彗星(すいせい)や新星を発見したアマチュア天文家、本田実さん(鳥取県出身;1913~90年)が福山市内での彗星の観測に使っていた手製の望遠鏡を再現しました。実際に当時の性能も再現していて、本クラブの観測会などでも活用して、両備地域で活躍した本田実さんの偉業を伝えていく予定です。

福山で彗星捉えた手製の望遠鏡再現 黄道光の会、本田さん偉業顕彰 ー2021/7/29 中国新聞デジタル

福山ゆかりの天文家顕彰 彗星など発見/探査機の軌道計画に参画  ー2021/5/16 中国新聞デジタル

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